内窓のインプラス徹底比較!二重窓リフォームで失敗しない選び方

query_builder 2025/07/12
著者:株式会社サカベ
12内窓 インプラス

「窓際が冷えて冷暖房が効かない」「結露でカーテンがカビてしまう」そんな住まいの悩み、多くのご家庭で聞かれます。特に築年数の経った住宅では、既存サッシの断熱性能が低く、空気の層が逃げてしまっているケースが少なくありません。

 

断熱性能の改善に加え、防音や防犯、紫外線カットなど複数の効果を同時に発揮できるのがインプラスの強み。Low-e複層ガラスやアルゴンガス封入仕様など、タイプ別の性能選択肢も豊富です。さらに、ガラス厚やサッシ寸法も現地調査に基づきmm単位で対応できるため、二重窓としての快適性は格段に向上します。

 

「工事費が高いのでは?」「見た目が野暮ったくならない?」そんな疑問もあるかもしれません。しかし実際には施工は半日程度で完了し、カラー展開や目隠しタイプ、FIX窓対応などデザイン性も優れています。

 

放置すれば毎月の冷暖房代が積み重なり、年間で1万5000円以上の損失になることも。
この記事では、内窓「インプラス」の基礎構造やリフォーム効果、補助金制度、さらには他製品との性能比較まで詳しく解説しています。

快適な住まいをつくる内窓リフォームのご提案 - 株式会社サカベ

株式会社サカベは、創業から40年以上にわたり、住宅やマンション、店舗、ビルのリフォームを手掛けてまいりました。お客様のニーズに応じて、内装・外装を問わず最適なプランをご提案いたします。特に、窓や玄関ドアの改修においては、断熱性や防音性、防犯性の向上を目的とした内窓の設置を行っております。これにより、快適で安全な住環境の実現をサポートいたします。お見積もりやご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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インプラスとは?内窓の基礎知識とリフォーム効果をわかりやすく解説

内窓・二重窓とは何か?基本構造と種類の違い

 

内窓とは、既存の窓の内側にもう一つの窓を追加で取り付ける構造で、いわば「窓を二重にする」リフォーム手法です。二重窓とも呼ばれ、外窓と内窓の間に空気層をつくることで、断熱性や防音性などを大幅に高める効果があります。元のサッシを取り替えるのではなく、内側にもう一つのサッシとガラスを追加することで、住宅の快適性を大きく改善できる点が注目されています。

 

構造としては以下の通りです。

 

・外窓(既存サッシとガラス)
・空気層(空間、またはアルゴンガスなどが入ることも)
・内窓(新たに取り付けるサッシとガラス)

 

このシンプルな構造が、多くの性能向上につながる理由です。

 

また、混同されやすい「ペアガラス(複層ガラス)」とは根本的に仕組みが異なります。ペアガラスは1つのサッシ内に2枚のガラスが封入された製品であり、ガラス間に空気層やLow-E膜を挟むことで断熱・遮熱性を向上させています。一方、内窓はサッシ自体がもう一層増えるため、室内の環境に対してよりダイレクトに働きかける点が特徴です。

 

例えば、以下のような違いがあります。

 

項目 内窓(二重窓) ペアガラス(複層ガラス)
構造 サッシをもう1つ追加する 1つのサッシに2枚ガラスを封入
空気層の厚み 約40〜100mm(製品により変動) 約6〜16mm
防音・断熱性能 非常に高い 中程度〜高い
設置工事 簡単(1窓あたり30〜60分) サッシ交換が必要な場合が多く大がかり
補助金対応 多くの自治体で対象 条件により異なる

 

インプラスの仕組みと基本仕様

 

LIXILが提供する内窓「インプラス」は、住宅の快適性を向上させるために開発された高性能な二重窓製品です。その基本仕様と構造を理解することは、導入の検討において重要です。

 

インプラスは、主に以下の3つの構成要素で成り立っています。

 

  1. 樹脂製フレーム(断熱性に優れた構造)
  2. 対応ガラス(単板、複層、Low-E複層など)
  3. 機能ごとの選択オプション(和紙調、目隠し、遮熱タイプなど)

 

インプラスのフレームは、一般的なアルミサッシと比べて約1/1000の熱伝導率を誇る樹脂製です。これにより、室外の温度を室内に伝えにくく、結露防止や冷暖房効率の向上に大きく貢献します。

 

対応窓タイプは多岐にわたり、以下のような形状に対応しています。

 

・引違い窓(もっとも一般的)
・FIX窓(はめ殺し窓)
・開き窓(内開き・外開き)
・テラスドア、掃き出し窓
・和室用の雪見障子風の仕様も可能

 

また、インプラスではガラスの種類も豊富で、以下のようなバリエーションが用意されています。

 

ガラスの種類 特徴 用途例
単板ガラス 価格が安く、軽量だが断熱性は低め トイレ、納戸など
複層ガラス 2枚のガラスで断熱性を向上 リビング、寝室
Low-E複層ガラス(遮熱) 夏場の遮熱に効果あり、日射をカット 西日が強い部屋
Low-E複層ガラス(断熱) 冬場の保温性が高く、省エネに寄与 北側の窓、寒冷地
和紙調・スモーク等 目隠しやインテリア効果を兼ね備える装飾用 和室、浴室、玄関の窓など

 

特に断熱性能に優れるLow-E複層ガラスは、補助金の対象になりやすく、2025年度の住宅省エネ支援制度でも評価の高い仕様です。

インプラス設置で後悔しないために!

設置前に確認すべきチェックリスト10項目

 

インプラスの導入を検討しているなら、トラブルや後悔を避けるための事前チェックが欠かせません。以下は特に見落としがちな項目を整理した10のリストです。

 

  1. 現地調査済みか
  2. 採寸は業者任せか自己計測か
  3. 既存の窓サッシの歪みはないか
  4. 窓の開閉に支障が出ないか
  5. 換気口やエアコンとの干渉の可能性はないか
  6. 施工対象窓が補助金対象であるか
  7. カタログから選ぶガラス仕様が希望通りか
  8. DIY対応か要専門施工か
  9. カーテンやブラインドとの相性はどうか
  10. 工事費や追加料金の説明は明確か

 

この中でも特に注意すべきは「開閉干渉」です。内窓は既存の窓枠内に設置されるため、開け閉めに干渉するケースが多くあります。特に和室の障子やFIX窓などは、開閉方向やレールの構造もチェックしなければなりません。

 

また、施工業者の選定も重要です。リクシルの認定施工店や地域に精通した業者を選ぶことで、寸法間違い・施工不良のリスクを減らすことができます。価格の安さだけで決めず、口コミや実績も確認しましょう。

 

補助金の対象となるかも必ず確認が必要です。2025年現在、先進的窓リノベ事業などの補助金制度が活用できますが、「対象外の仕様」や「対象外の設置場所」であることもあります。以下のように条件を把握し、書類の用意も忘れずに。

 

補助対象例 対象要件例
Low-E複層ガラス 熱貫流率1.9W/㎡K以下
アルゴンガス封入型 サッシ幅70mm以上・断熱性能基準を満たす
リフォーム費用 1窓あたり税込2万円以上、設置費込み
対象者 個人住宅の所有者・賃貸オーナー・管理組合など

 

開口部の数が多い場合、図面と現場の不一致にも注意が必要です。ベランダに面する掃き出し窓、FIX窓、引違い窓など、種類と寸法により価格が異なるため、事前確認が不可欠です。

 

賃貸・DIYユーザーの注意点と施工時のポイント

 

賃貸物件に住んでいる方や、コストを抑えようとDIYでの設置を検討している方にとって、インプラスの導入には独自の注意点があります。まず第一に「原状回復義務」の問題です。賃貸では退去時に現状回復が義務付けられており、ビス打ちや固定器具の使用が制限されることが一般的です。

 

インプラスは一部DIY設置も可能ですが、サッシ部分に固定するため、工事の程度によっては「施工不可」となる物件もあります。オーナーや管理会社に事前に相談し、許可を文書で取得するのが安心です。

 

DIY設置における主な注意点は以下の通りです。

 

項目 注意点
採寸方法 上下・左右3点ずつ測る、mm単位での計測必須
購入先 楽天市場やホームセンターなどでの取扱あり
発注時の仕様選定 引違い窓・FIX窓・テラスドアなど窓種別の確認が必要
固定方法 両面テープやアジャスターでの対応は強度に注意
補助金申請 DIY設置は補助金対象外になる場合が多い

 

DIYの場合、コストを抑えられる一方で、採寸ミスや施工不良による追加コスト発生のリスクがあります。特にLow-E複層ガラスやアルゴンガス仕様など高性能タイプは重量もあり、取扱に注意が必要です。プロの施工と比較した際の価格差は以下の通りです。

 

比較項目 プロ施工(業者) DIY施工(自分で設置)
設置費用目安 3〜7万円(1窓あたり) 1〜3万円(商品代のみ)
寸法リスク 業者にて正確採寸 自己責任、再購入リスクあり
補助金対応 対応可能 原則対象外
施工保証 あり(1〜2年) なし

プラマードUと徹底比較!インプラスとの違いをわかりやすく解説

性能・価格・施工対応の5項目で比較表にまとめて解説

 

インプラスとプラマードUはいずれも後付け可能な内窓(二重窓)で、断熱性・防音性・結露対策などの性能が高く、多くの住宅リフォームに採用されています。しかし、細かな仕様や価格帯、施工対応、さらにはカラー展開まで比較していくと、選択のポイントが大きく変わることがあります。

 

以下の表に、代表的な比較項目5つをまとめています。

 

比較項目 インプラス(LIXIL) プラマードU(YKK AP)
断熱性能 Low-E複層ガラス・アルゴンガス対応、樹脂製フレームで断熱性が高い Low-E複層ガラス・アルゴンガス対応、フレームも断熱強化あり
防音性能 空気層+樹脂サッシで音の伝導を低減 同等の防音構造。周波数によっては若干高性能との声もあり
価格帯 標準モデルで2万円〜6万円程度(サイズによる) 同等〜やや高め、約3万円〜7万円程度が主流
カラー・意匠展開 ホワイト・ナチュラルウッド・シャイングレーなど全6色 プレシャスホワイト、ナチュラル、ブラウンなど全4〜5色
対応窓の種類と施工性 引違い窓・FIX窓・テラスドアなど幅広く対応/業者向け施工設計 基本窓形状に幅広く対応/DIY対応可能なモデルもあり

 

この表からも分かる通り、両者のスペックは似ているものの、以下のような違いが選定ポイントになります。

 

まず、インプラスはLIXIL製という安心感とともに、住宅カタログや補助金対象としても全国的に実績があり、「サッシの色をインテリアに合わせたい」「複層ガラスで断熱重視」という方に向いています。また、Low-E複層ガラスにアルゴンガス注入タイプを選択すれば、冷暖房効率の最大化や冬場の結露軽減にも効果を発揮します。

 

一方、プラマードUは「DIY施工にも対応している」点が大きな特長で、日曜大工や賃貸住宅で原状回復を視野に入れた導入を検討している人には親和性があります。また、YKK独自のサッシ構造により遮音効果に定評があり、「ピアノ・楽器練習」「幹線道路沿い」のような高い防音効果を求めるケースで選ばれる傾向にあります。

 

施工対応についても、インプラスは完全にプロ施工を前提としているため、採寸・現地調査・工事までトータルで依頼できます。その一方で、プラマードUは専用部品を使えばDIYで取り付けが可能なモデルもあり、工事費を削減したい方には魅力的です。

 

また、リクシルの公式カタログでは、室温差による省エネ性能のシミュレーション結果も掲載されており、「補助金対象の断熱改修工事」としての活用にも強いのがインプラスです。一方、YKKの製品も省エネ基準をクリアしており、補助金の対象になるモデルもあります。

 

つまり、以下のように使い分けると効果的です。

 

インプラスが向いているケース

 

  • インテリアと調和したデザインを求める
  • プロ施工で品質重視
  • 断熱+結露対策を主目的とした冬場の快適化

 

プラマードUが向いているケース

 

  • 防音性を重視し、音対策に悩んでいる
  • DIYで取り付けたい、工事費を抑えたい
  • 賃貸で原状回復を前提にしている

 

どちらを選んでも高い効果は見込めますが、細かな構造や部屋の用途、設置窓の種類によりベストな選択肢は異なります。上記の比較をもとに、迷いなくご自宅に最適な内窓選びを進めてください。

 

用途別のおすすめ判断!防音・結露・浴室・DIY

 

インプラスとプラマードUは、それぞれに特化した特徴を持っているため、「どちらを選べばよいか?」は目的によって異なります。ここでは、主な用途別におすすめの選び方を整理します。

 

防音対策をしたい方

 

防音性能を重視する場合、空気層の厚さやサッシ材質がカギとなります。インプラスとプラマードUはどちらも複層ガラスに対応していますが、プラマードUの一部モデルでは、音の透過を抑える高性能合わせガラスのオプションもあり、より静寂を求めるユーザーにはおすすめです。たとえば、電車の沿線・幹線道路沿いの住宅では、音域ごとに最適な遮音構造をもつプラマードUに軍配が上がるケースもあります。

 

結露に悩んでいる方

 

結露対策では、断熱性能の高さが重要です。インプラスはLow-E複層ガラス+アルゴンガス注入タイプを選べば、室内と外気温の差による結露を大幅に軽減できます。特に冬場の朝に結露がびっしり…という悩みには、断熱空気層を厚くとれるインプラスが有効です。浴室やトイレなどの水回りにも適しており、結露+カビ対策にもなります。

 

浴室に取り付けたい方

 

浴室に内窓を設置する際は、防水性や耐湿性が求められます。どちらの製品も樹脂サッシであるため基本的に対応可能ですが、インプラスは「浴室専用モデル」が用意されており、湿気に強く腐食しにくい仕様になっています。換気窓として小窓にも対応しており、浴室のリフォームとしても安定した評価を得ています。

 

DIYで取り付けたい方

 

DIY派の方には、プラマードUが優れています。YKK公式ではDIYマニュアルや取り付けキットの提供があり、道具が揃っていれば1窓あたり1〜2時間程度での設置も可能です。反対に、インプラスはプロ施工が前提となるため、DIYでの導入にはハードルがあるといえます。

まとめ

内窓「インプラス」は、寒さや結露、外からの騒音といった住宅の悩みを解決する有効なリフォーム手段として注目を集めています。特にLIXILが手がけるこの製品は、Low-e複層ガラスやアルゴンガス封入などの高性能仕様を選べる点が特徴で、断熱性と防音性の両立が可能です。

 

実際の導入では、インプラスを取り付けたことで冷暖房効率が向上し、年間の光熱費を1万円以上削減できたという事例も複数報告されています。また、2025年現在は国や自治体による補助金制度も充実しており、内窓1枚あたり最大2万1000円の補助が受けられるケースも。補助金対象や申請条件についても事前の確認が重要です。

 

とはいえ、施工範囲やガラスの仕様、サッシ寸法などを正しく把握していないと、効果が実感できないという失敗例も存在します。特に賃貸やDIY施工を検討している方は、原状回復義務や寸法ミス、開閉干渉のリスクにも注意が必要です。施工業者の選定や下見の精度が、満足度に大きく影響します。

 

この記事では、インプラスの効果的な使い方や、他製品との違い、補助金の最新情報を総合的に解説してきました。窓の断熱性能を高めることで、住環境は大きく変わります。迷っている方は、まずは信頼できる施工店に相談し、現地調査を受けてみるのも一つの手です。放置すれば年間の光熱費が膨らみ、結果的に損をしてしまう可能性も。今こそ快適な暮らしへの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

快適な住まいをつくる内窓リフォームのご提案 - 株式会社サカベ

株式会社サカベは、創業から40年以上にわたり、住宅やマンション、店舗、ビルのリフォームを手掛けてまいりました。お客様のニーズに応じて、内装・外装を問わず最適なプランをご提案いたします。特に、窓や玄関ドアの改修においては、断熱性や防音性、防犯性の向上を目的とした内窓の設置を行っております。これにより、快適で安全な住環境の実現をサポートいたします。お見積もりやご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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よくある質問

Q. インプラスとプラマードUの違いはどこですか?防音や断熱の性能に差がありますか?
A. インプラスはLIXIL製、プラマードUはYKK AP製の内窓で、どちらも高い断熱性と防音性能を誇ります。ただし、ガラス構造やカラー展開、引違い窓対応の幅に違いがあります。たとえば、インプラスは和紙調など装飾ガラスが豊富で、複層構造にアルゴンガスを封入することで遮熱や防音の効果をより発揮できます。価格帯はほぼ同等ですが、対応エリアやサッシの細部仕様に違いがあるため、事前の性能比較と施工対応範囲の確認が重要です。

 

Q. 賃貸でも内窓インプラスは設置できますか?DIYで取り付けられるのでしょうか?
A. 賃貸物件でも原状回復が可能な範囲であれば設置は可能ですが、事前に管理会社やオーナーの許可を得る必要があります。また、DIYでの取り付けも一部の製品では可能ですが、寸法ミスや施工不良による断熱・防音効果の低下、さらにはサッシ干渉などのトラブルも発生しやすくなります。特にDIYの場合、内窓の高さや幅の誤差が5mm未満でも効果に大きく影響するため、専門業者による現地調査と施工が安心です。施工対応エリアを確認のうえ、補助金申請のサポートも行っているショップを選ぶと失敗が少なくなります。

会社概要

会社名・・・株式会社サカベ
所在地・・・〒132-0003 東京都江戸川区春江町3-46-13
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